confirm窓
今度はconfirmです。
このconfirmは私たちが次へ行くか行かないかを洗濯する時に使います。
例えば何かを削除する時に 「本当に削除しますか?」という窓をみたことあると思います。
これがconfirmです。
みたことありますね?
とても簡単です。
confirm窓
confirm("文字列");
ではやってみましょう。
Source
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8" />
<title>coreasur JavaScript</title>
<script>
confirm("本当に削除しますか?.");
</script>
</head>
<body>
</body>
</html>
confirm()関数はどんなバリューを返還するか見てみましょう。。
confirm()関数は Booleanタイプのバリューを返還します。
Booleanタイプのバリューではtrueとfalseがありますよね。
では変数を宣言して弁数のバリューにconfirm関数を入れてみてみましょう。
キャンセルとOKを押したらどうなるんでしょうか。
JavaScript
var con_test = confirm("押して下さい。");
document.write(con_test);
Source
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8" />
<title>coreasur JavaScript</title>
<script>
var con_test = confirm("どんなバリューが出るか、押して下さい。");
document.write(con_test);
</script>
</head>
<body>
</body>
</html>
結果
上のソースの結果でOKを押したらtrueが出力されます。キャンセルを押したらfalseが出力されます。
OKを押した場合
falseを押した場合
if文を利用して結果による命令文を実行してみましょう。
上おのソースを見るとcon_test変数を宣言しバリューでconfirm()関数を代入したらその結果がcon_testに代入されいます。
そして document.writeを利用して画面に出力しました。
if文を使ってcon_test == true または con_test == falseという条件式をかけます。
JavaScript
var con_test = confirm("どんなバリューが出るか、押して下さい。");
if(con_test == true){
document.write("OKを押しましたね。");
}
else if(con_test == false){
document.write("キャンセルを押しましたね。");
}
では、やってみましょう。
Source
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8" />
<title>coreasur JavaScript</title>
<script>
var con_test = confirm("どんなバリューが出るか、押して下さい。");
if(con_test == true){
document.write("OKを押しましたね。");
}
else if(con_test == false){
document.write("キャンセルを押しましたね。");
}
</script>
</head>
<body>
</body>
</html>
結果
OKを押した場合
falseを押した場合
では、次は関数の作り方について学習しましょう。