リスト(ul-li)タグ
この講義では ulタグとliタグについて勉強しましょう。
このタグはですね。listを作る時に使います。
次は私が好きな会社リスト
- ディズニー
- アップル
- 本田
- ソニー
上の文章で「次は私が好きなブランドリスト」というリストがあります。 こうリストを作る時にul-liタグを使います。
ul-liタグの使い方
<ul> <li>ディズニー</li> <li>アップル</li> <li>本田</li> <li>ソニー</li> </ul>
リストタグはulタグを先に開いてその中にliタグを使います。
<!doctype html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8" />
</head>
<body>
<ul>
<li>ディズニー</li>
<li>アップル</li>
<li>本田</li>
<li>ソニー</li>
</ul>
</body>
</html>
結果
上のソースの結果を見るとリストの前に点があるのをわかります。
それ以外に番号が出力できるようにも作れます。
その場合はulタグを使わずolタグを使います。
ulタグを使わずolタグを使うソース
<!doctype html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8" />
</head>
<body>
<ol>
<li>ディズニー</li>
<li>アップル</li>
<li>本田</li>
<li>ソニー</li>
</ol>
</body>
</html>
結果
リストの前に番号とか点とか何も出力しない方法もあります。それはCSS3の時間に調べましょう。